東野圭吾「ラプラスの魔女」あらすじ。演算能力で未来予知をする少女・円華。

東野圭吾さんの作家デビュー30周年であり、80作品目の「ラプラスの魔女」。 東野圭吾さん曰く、「これまでの私の小説をぶっ壊してみたかった。そしたらこんな作品ができました。」と語っています。 ハードコアな推理やミステリーとは違ってSFの要素ととサスペンスが絡まった感じですかね。 ガリレオ・加賀シリーズとはまた違ったおもしろさを持っている作品です。 …

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彩瀬まる「くちなし」あらすじ。個性的な世にも奇妙な7つの作品からなる短編集のお話。

彩瀬 まるさんの最新刊は個性豊かな7つの作品が収録された世にも奇妙な短編集になっています。 非現実的な設定なのですが、読んでみるとすんなり入り込めちゃう読みやすさだと思います。7つの短編のどれもが非常に内容が濃く、1つ1つがじっくり余韻を味わえるお話です。 どれも女性をテーマにした短編集で女性の性と生態、悲しさ、生き難さを、従来とはまた違った形で訴えた作品だったこ…

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カラテカ矢部「大家さんとぼく」口コミと感想。ほのぼのする実話漫画。

最近お笑い芸人のカラテカの矢部太郎さんの実話を描いた漫画が発売2週間で5万部を突破し話題となっています。 カラテカ矢部さんの漫画『大家さんと僕』は、仲良くなった大家のおばあさんとの暮らしを描いたもので、読み出したら「分かるなー」って共感するところがたくさんあり、この「大家さんあるある」に、共感してしまうところがたくさん見受けられます。 「大家さん」=「口うるさい」とい…

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原田ひ香「ランチ酒」あらすじ。架空の職業・寄り添う仕事「見守り屋」。

タイトルから想像してただお酒を飲んでウダウダと話すというような気楽に楽しめるような内容ではない作品です。 雇い主が寝てるそばで、ただ寄り添う仕事「見守り屋」として働く、バツイチ女性・祥子が仕事終わりのお昼にランチ&酌する話です。 ワケありの人が何人も登場しますが皆それぞれに問題を抱えつつ前向きに生きていて、みんな完璧じゃないけれど、人間らしくて温かみがあって心が温もる小説です…

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原坂一郎「言うことを聞かない!落ち着きない!男の子のしつけに悩んだら読む本」ネタバレ

元気すぎる男のコの子育てのストレスで行き詰まったときに読むと気持ちがスッとして、 また子どもと笑顔で向き合おうという気持ちになります。 幼少期の男のコをお持ちの親御さんへ向けた本ですが、 性別関係なく親の『子の見方』がどれだけ大事なのかをとても分かりやすく教えてもらえるものでした。 また新しい理論が書かれているわけではありませんが、具…

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